残っていた大きな田んぼの稲刈りですが、3~4日の2日間かけて何とか終わらせることが出来ましたm(_ _)m
当初は水が抜けず、草もかなりあるのでなおさら水が抜けにくくてぬかるみがあり、おっかなびっくりで始めた稲刈りでしたが、台風通過直後の強風と気温上昇と水抜き用の溝切りを予め行っていたのが良かったようです。
コンバインで刈り進むほどに水が抜けていき、1日目の6時間で全体の2/3ほど完了できました。
草が多いと、色々とトラブルが発生します。
今年は、コンバイン内部のこぎ胴の網目部分に水分を含んだ稲の繊維が固まるように溜まっていき、稲籾が出てこなくなるという経験をしました。
それに加えて、稲きり部分の刃先が摩耗し始めているようです。
やはり、草の多すぎる田んぼというものは農業機械にとっても想定外なのでしょうね。
何から何まで一人での作業なので、作業が終わった時には疲労困憊でしたね(^_^;)