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Channel: 日鏡月鏡
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細胞は食べられる瞬間に発光する(^^;)

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何気なくテレビを見ていたら、本日、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の本庶(ほんじょ)佑(たすく)特別教授のことをやっていた。
免疫細胞が、がん細胞を食べられるようにしたのがその受賞理由らしい。
普通は、がん細胞が免疫細胞の持つブレーキを勝手にかけてしまうので、食べられないらしい。
で、そのブレーキをかけられないようにしたので、免疫細胞はがん細胞を食べてしまうことができるようになったそうである。

実際に食べている様子を顕微鏡撮影の動画で放送されていたが、よく見ると、がん細胞は免疫細胞によって食べられようとする瞬間、発光し、次の瞬間には一気に食べられて小さくなってしまう。
何度か放送されたが、やはり食べられる瞬間に発光していて、それをきっかけにして一瞬で小さくなっていく。
食べる、食べられるというよりは、電気的な変化が一瞬で起きているように見えますね(^_^;)

逆もまた真なりで、発光や電磁波放射があって生命誕生に至るということでしょうか(*^_^*)


その本庶教授の話ですが、科学雑誌の掲載記事の9割は嘘なのだそうです。
つまり、10年経つと語られていたことの1割しか残っていない。
だから最先端、最高頭脳クラスの方々でも語ることの9割は妄想なのでしょうね(^_^;)m
何だかkoro先生の話みたいですm(_ _)m

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