アマテル大御神の話によると、次のとおり。
ウケモチの神が天上の神々に乞うたところ、下ろされた種が日霊と月精を宿した以下のものでした。
◎日霊を宿した種:米類・穀物(水中から直立して穂を付けるもの)
◎月精を宿した種:野菜・根菜類(種から畑で成長するもの)
日霊や月精は、人間の心葉だけに下ろされており、鳥や獣は日霊や月精を受けていません。
日霊や月精を正しく保ったまま人生を全うできれば、アメノミオヤの神(天御祖神)によって天宮に迎え入れて貰えます。
したがって、
日常的な最良の食物は、日霊や月精を宿した上記の穀物主体の菜食であり、鱗魚がそれに続きます。
鶏肉は、火元素が勝ちすぎて人を早枯れ死させる原因になります。
狐、狸、兎などの3音の獣肉は、身体内部で燃焼する油が枯渇することになり、気力も衰えて命を落とすことにつながります。
猪、猿、熊、鹿などの2音の獣肉は、生き腐れのような状態となり、アメノミオヤの神(天御祖神)との絆が断絶してしまいます。
したがって、寒冷地であったとしても、獣肉は食べないようにしましょう。
寒さをしのぎたい場合は、魚の乾物を利用することで、スズナ(カブ)を3日間食べればその汚れを消すことが出来ます。
3音の獣肉を食べてしまった場合は、2ヶ月半、スズシロ(大根)を食べなければ、正常に戻すことはできません。
2音の獣肉を食べている場合は、忌小屋に籠もり、3年間の間、スズシロ、シラヒゲモ(海藻)、生姜等を食べなければ、常人に戻ることができません。
最良の食べ物の一つが千代見草(菊)です。
苦菜の中でもことに苦い食べ物です。
最高に尊い食べ物は、ココナシ(菊の花)です。
ココナシは、日霊と月精の両方を受けた御種であり、これを食べると目玉が輝き、頭脳明晰で第6感が全てよく働き、天御祖神が示される道がよく見え、天御祖神と心が通じ合えるようになります。
ウケモチの神が天上の神々に乞うたところ、下ろされた種が日霊と月精を宿した以下のものでした。
◎日霊を宿した種:米類・穀物(水中から直立して穂を付けるもの)
◎月精を宿した種:野菜・根菜類(種から畑で成長するもの)
日霊や月精は、人間の心葉だけに下ろされており、鳥や獣は日霊や月精を受けていません。
日霊や月精を正しく保ったまま人生を全うできれば、アメノミオヤの神(天御祖神)によって天宮に迎え入れて貰えます。
したがって、
日常的な最良の食物は、日霊や月精を宿した上記の穀物主体の菜食であり、鱗魚がそれに続きます。
鶏肉は、火元素が勝ちすぎて人を早枯れ死させる原因になります。
狐、狸、兎などの3音の獣肉は、身体内部で燃焼する油が枯渇することになり、気力も衰えて命を落とすことにつながります。
猪、猿、熊、鹿などの2音の獣肉は、生き腐れのような状態となり、アメノミオヤの神(天御祖神)との絆が断絶してしまいます。
したがって、寒冷地であったとしても、獣肉は食べないようにしましょう。
寒さをしのぎたい場合は、魚の乾物を利用することで、スズナ(カブ)を3日間食べればその汚れを消すことが出来ます。
3音の獣肉を食べてしまった場合は、2ヶ月半、スズシロ(大根)を食べなければ、正常に戻すことはできません。
2音の獣肉を食べている場合は、忌小屋に籠もり、3年間の間、スズシロ、シラヒゲモ(海藻)、生姜等を食べなければ、常人に戻ることができません。
最良の食べ物の一つが千代見草(菊)です。
苦菜の中でもことに苦い食べ物です。
最高に尊い食べ物は、ココナシ(菊の花)です。
ココナシは、日霊と月精の両方を受けた御種であり、これを食べると目玉が輝き、頭脳明晰で第6感が全てよく働き、天御祖神が示される道がよく見え、天御祖神と心が通じ合えるようになります。