誰もやっていないようなので、ご紹介をm(_ _)m
今年からハクキンカイロなるものを使い始めています。
ジッポでも同じようなものを出していますね。
ベンジンを燃料とし、プラチナが触媒になって発熱するようです。
反応の結果として、熱のほか、二酸化炭素と水を出すようです。
炎は出ないので、安全度はかなり高いと思われます。
化学反応を生じさせて発熱させるには条件があり、最初に、120~130℃程度の熱源が必要みたいです。
なので、一般的には火を直接当てて使うようになっており、説明書にもそう書かれていますね。
でも、私の場合、火を直接当てて使ったことが全くないですね。
何となく行けるかな~♪と思って虫眼鏡で太陽光に当てています。
写真のように、良く晴れた時なら冬でも10秒位で発熱開始します。
太陽光が弱くても、30~40秒位で大丈夫なようです。
太陽が出ていない時は、ガスレンジの熱源を使用しています。
ガスレンジの炎に長い柄を持つスプーンの柄の先端部を当て、十数秒でかなり熱くなりますので、そのままカイロのプラチナ触媒部分に当てると発熱開始します。
今のところ、このやり方で100%大丈夫ですね(*^_^*)