ようやく時間が出来ましたので、朝から除草作業です。
小さなひとめぼれ田んぼは順調な生育でまだ手作業が可能ですが、大きなササニシキ田んぼは既に草ぼーぼーですので、中古の歩行型除草機を入手しての作業です。
始動に手こずりましたが、写真3枚目までのひとめぼれ田んぼは実質30分で作業が終わりました。
こんな感じなら楽勝なんですがね。
大きなササニシキ田んぼはそうは行きません(-_-)
水を張った途端に、ここぞとばかりに草が生えまくってきた田んぼです。
毎年、除草剤を入れてきているはずなのになぜここまで繁茂するのか非常に不思議です。
こちらは3時間ほど作業して田んぼ半分残してガソリンも体力もなくなり、本日の作業は終了しました。
隣の在来農法の田んぼと比べるとその悲惨さが分かりますね(>_<)m
田んぼの中をぐるぐると歩き回り、右足のくるぶしを何故か痛めました。
歩き方もあるのだろうと思います。
実は、自分の住んでいる場所の周辺部は、環境省で定められた年間線量値を上回ってきているようです。
外堀を高線量で完全に埋められてしまっているような感じです。
早急な放射線対策が必要なはずですが、誰も気づいていないか知らぬ振りをしているようです。
対策を取っている者は誰もいません。
色々調べてみたのですが、放射能対策としては除草剤を入れない田んぼが良いようです。
健全な田んぼの中には、放射能を減らすらしい光合成菌や麹菌、乳酸菌などが含まれています。
ところが、除草剤を入れるとそれらが一気に絶滅してしまうので、いつまで経っても放射能が減るということはないようです。
生体エネルギーは良いと思いますが、あれも在来農法をベースに除草剤を使用して稲を大きくしていきます。
除草剤を用いないで、波動装置や生体エネルギー資材を用いて進化を促す方法が良いのではと思います。