かなり短時間でとりあえず作ってみたチェーン引きずり型除草機ですが、先日の先輩農家さんの作業の様子を見て決心がつきました<(_ _)>
で、取付に工夫が要りましたが、とうとう田植機を載せて田んぼまで行き、除草作業をやってみました。
小さなひとめぼれ田んぼは、もともと草が非常に少ないので、比較的きれいめに仕上がりました。
でも、あぜ道を挟んだ隣の田んぼと見比べると、いかにも貧弱だなあと思います。
写真4枚目以降の大きなササニシキ田んぼの方が問題なのですが、とりあえずこちらも田んぼ内除草機引きづり暴走(^^;)をやりまして、何とか終了させることができました。
でも、このササニシキ田んぼは何かとひどいです(>_<)o
問題の根本の一つに、いままで田植え作業なるものを一度もやったことがない方に一時間ほど運転を替わって貰ったことがあります。
つまり、かなりジグザグでつぎはぎが多いわけですね。
作業が非常にやりにくいです。
ま、仕方ありません。
もう終わったことだし(-_-)m
それにしても、せっかく植えた苗ちゃんたちを押し倒し、チェーンでずりずりして、おまけに車輪で踏んづけられたりして何だかかわいそうでしたm(_ _)m
苗ちゃんたちはずりずりされた位では大丈夫で、一週間ぐらいで元に戻ってくるそうです。
自然栽培の田んぼは欠損部が多いなあと思っていたのですが、自分でやってみて納得しましたね(^_^;)