田んぼの方ですが、強風&台風が続きましたので、植えた苗が浮いてしまいました(T_T)
やむを得ずいったん水を下ろして差し植えをやろうとしたのですが、ここで異変に気づきました。
水面と地表面との距離が小さい、水深の浅い場所や露出した場所では草が生えてきています。
それも半端な数ではなく、辺り一面びっしりと生えています(>_<)o
ちょうど緑色した細いひじきか、もやしみたいなものがビッチビチという感じです(^_^;)
思えば、昨年の化学肥料が残っていたのと、今年になって苗に通常の1/3程度の化学肥料を与えたのがまずかったようです。
(そういえば、去年の田んぼには草が混じっていた。)
化学肥料を与えるのならば、除草剤とセットです。
周辺の田んぼは、しっかりと除草剤で除草してから化学肥料の効いた田んぼに田植えをしていますので、このような草はないですね。
除草剤をやらないのならば、徒に草を生やしてしまう化学肥料もストップするしかないようです。
リンゴの木村さんが、田植えしたら一週間以内にチェーンでずりずりやりなさいと仰っている訳がよく分かりました。
確かに、一週間経つとここまで行ってしまうのですね。
田んぼの中に入らないと分かりにくいですが、昨年の稲の古株からも芽が出てきているので、苗なのかなと思われるものもあります。
しかし、全く同じ状況でありながら強力な草も生えてきています。
こりゃ、今年は草対応が大変そうです(>_<)。
反省点としては、
∥總澆はできる限り水平にし、田植え後は適切な水深を保つ。
代掻きの回数が少ないと苗の生長促進につながるが、苗が浮きやすくなるので深植えの方が良いと思われる(特に強風が予想される場合)。
A陲繁茂してしまうので、無用な化学肥料の使用は避ける。
ず能蕕離船А璽鶲ずりによる除草作業は、田植え後一週間以内には実施する。
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などですね。