1枚目の写真は、昨日、何となく気になって行った神社の写真です。
ここは最後の鳥居をくぐったところの空間が非常に澄み切っています。
裏山の杉林がほぼ屏風状に削り取られてしまっているのが非常に残念です。
主祭神は瀬織津姫ですが、変名となっています。
大変面白いことには、ここから200~300mほど東側に熊野という小さな集落があり、そこには大変小さいながらも熊野神社があります。
瀬織津姫と熊野神社の関係を知っていたのでしょうね。
http://www.k-shokai.co.jp/company/image/contribute055.pdf#search='%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E5%95%86%E4%BC%9A+%E7%80%AC%E7%B9%94%E6%B4%A5%E5%A7%AB';
朝晩は涼しい感じになって参りました。
本日は朝から好天に恵まれました。
昼過ぎに廊下の下のコンクリートを何気なく覗いたら、トカゲちゃんが日光浴中でした。
この場所は太陽光線が反射してぽかぽかととても気持ちがよいのでしょうね。
ところで、85過ぎのおばあちゃんが居ますので、冬になるとそれなりの対策が必要になります。
電気こたつは安全ですが、使用時間を考えると電気代が馬鹿になりません。
それに熱圏崩壊の影響もあって、最近は寒暖の差が極端化してきていますね。
今年は沖縄にも雪が降るかもしれないとか。
というわけで、経済的で効率的な暖房方法を考えてネット検索などもしていたのですが、木造ということもあって、豆炭こたつを掘りごたつの場所に採用することにしました。
これだと1日中暖まっても光熱費が1ヶ月1000円もしないようですし、近所のホームセンターで昨年の売れ残り品の燃焼器セットが安かったのも決定要因になりました。
ただし、一酸化炭素が発生する問題があります。
最近は触媒によってかなり抑えられてはいるらしいのですが、空気の入れ換えは必須、気密性の高いコンクリート住宅などの場合ではやめた方が良いと思います。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/pro-yama/i9-2016.html
http://review.rakuten.co.jp/item/1/260946_10000067/1.1/
この燃焼器、取り付けは原則としてこたつ枠につり下げ設置になります。
しかしながら、鉄板を介してはいても、木ねじで直に木材部分に取り付けるというのはどうにも気が進みません。
そんなわけでどう取り付けようかと考えていたところ、結局超小型メタルラックに直付けして足下に置くことにしました。
メタルラックはたまたまホームセンターに置いてあったドウシシャのMR3-30WPという型番です。
メタルラックの3枚のメタル床板で上下を挟むように間隔を確保します。
脚部は元々の掘りごたつの床板の隙間からそのまま立ち上がり、熱を持ちそうな下部には古いパソコンの鉄板製サイドカバーが何故かぴったりの幅だったので、そのまま足下に敷いてみました。
脇には従来の電気こたつ用ヒーターもありますので、寒くなってきたら切り替えることもできます。
運転するのはまだ先になると思いますが、今から楽しみですね。