写真は畑のキュウリです(^_^;)。。
急に暑い日々が続くようになりましたね(*^_^*)。
昨日は外気温時計が一時38℃を指しました。
本日は降雨もあり、曇天につき27℃位になっています。
温度は低いですが湿度が高く、動くとすぐに汗が噴き出てきます。
水分が切れないように、ブルーソーラーウォータに沖縄の塩を入れたものとかを飲んでいます(^_^;)
ところで、自分の住んでいるところがあまり好きではないせいか、今まで地元のことを調べたりすることがほとんどありませんでした。
しかしながら、311の後で近くの近所の神社の波動値が急激に上昇してきていることが分かりました。
また、どうやら瀬織津姫を暗示するキーワードが非常に多いところだということも分かってきました。
ついでに、大祓の詞の中にある、ひたかみ≒北上川流域(^^;)?とか、さくなだり≒作並(広瀬川上流域?)というキーワードなど、妙に引っかかるところがあります。
京の都から艮の方向に線を引けば、福島の南端部辺りからほぼ阿武隈川の河口までの流れと重なっていることも分かってきました(^_^;)。
波動値が急上昇した神社はこの付近にあります。
そんなわけですから、関心を持たざるを得なくなりまして色々調べるようになってきました。
が、例によって7世紀よりも前のことは記録がほとんどないので分かりません。
自分の住んでいるところは、かつて蝦夷たちが住んでいたところです。
時代を変え、場所を変えて大規模な蝦夷征伐が6回ぐらい行われたのだそうです。
蝦夷は全く平和的な民族だったようです。
大和朝廷に従わないというただそれだけで、そこまで徹底的に絶滅させられるというのはさっぱり理由が分かりません。
現在進行形の現代史でさえ、本当のところまで知っている人はほんのわずかしかいないでしょう。
普通は、その本当のところまで知り得る手段はほとんどありません。
あったとしても勝てば官軍側の記録だけとなります。
最初から開示できる都合の良いところまでしか分からないわけですから、歴史の本当の正体を知っている人はほとんどいないことになります(^^;)。。
ならば、岡本天明さんが『神様に聞くという方法もあるよ』と提示したのは、実に正しい方法ではないかと思われます(*^_^*)
もっとも、サニワが必要ですがね(^^;)。。
以前にも書いたことです。
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龍蛇族のルーツ(^^;)。 投稿者:日月 投稿日:2013年 7月 5日(金)07時42分33秒
朝から蛇の話が続きます(^_^;)。。
もともと住んでいた日本人の一部はポールシフトか何かで氷結したため北海道、東北へと南下して最終的に出雲に落ち着いた龍蛇族だったという話があります。
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070513/izumo
http://blog.goo.ne.jp/hi-sann_001/e/8ce6c45a32da0d9d4bc570fcab9196c9
後からウシ族のスサノオが出雲にやって来たので、訳が分からなくなっているようです。
(スサノオがウシ族で、龍蛇族ではないという話は浅川嘉富さんの本にも出てきます)
この龍蛇族は、北極星や水などの自然信仰だったようです。
吉田大洋さんによると、出雲神族の末裔である富當雄さんが亡くなる数日前、『我々の大祖先はクナトの大首長(おおかみ・岐神)だが、もう一つ隠された女首長にアラハバキ(荒吐神)があり、体制側によってこれらが抹殺されようとしたとき、クナトは地蔵に、アラハバキは弁才天へと変身した。』と言い遺したそうです。
昔のアイヌ語で、クナトは男根、アラハバキは女陰を意味するらしいです(^^;)。。
なので、クナトはお地蔵さんの外に、熊野神社や道祖神などへも変化しています。
また、アラハバキは弁財天や瀬織津姫(滝神様)にも変化しているようです。
(アラハバキは蝦夷たちにとっても究極の神様だったようで、夷をもって夷を打つ目的のため利用されたようです。)
という訳のようですので、隠された瀬織津姫(アマテラス支配を行う際に邪魔になった)を祀っている近くの神社では弁財天も祀っていますし、近くには道祖神も滝神様も祀ってある神社があります(*^_^*)
で、写真は神社内にある蛇ちゃん石ですね(多分、化石です)。
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というわけで、何となく気になったのが坂本政道さんの『ベールを脱いだ日本古代史』でした。
地球の歴史に最も詳しい存在にアクセスを試みていたところ、トート(あの世の書記官と呼ばれているようです)とつながったそうです。
この本は、そのトート神から聞いたことを書き表したものです。
その内容が不思議なことに、先述した吉田大洋さんや浅川さんの話ともちゃんとつながっているのですね(^^;)。
これには、非常にびっくりしました。
ただしこの本、あまりにも日本の歴史にとって最も知られたくないところが露わになりすぎていると思います。
要するに、神武(崇神)天皇側の立場を正当化するため、卑弥呼の後継者らが行っていた太陽神信仰を利用し、同時に様々な改ざんが行われたこと、その際にたくさんの巫女達や先住民族達が犠牲になったので、祟りを恐れて彼や彼女らの魂を封印し続けてきたことなどが書かれています。
現在ではその儀式が形骸化してきているので、その本当の意味を知る者が非常に少なくなってきているようです。
ところで、現在進行形の最大の問題として、祟りを恐れるあまり封印され続けてきたこれらの魂達が、未だにこの世の現状を悪化させる方向に作用し続けているということがあるのだそうです。
たとえば、地震発生の一因になったりしているようです。
ちゃんとアセンションするには、彼らの解放が不可欠になって来るみたいです(^_^;)、。
この本は損しませんので、是非購入してみて下さいね。
やはりというか、大和朝廷以前は瀬織津姫(アラハバキ)と呼ばれている方が代表的な神様だったようです。
大自然とつながると瀬織津姫ともつながるようです。
元々はムーからもたらされた神様ですが、つながっている向こう側にいるのはシリウス系の龍蛇族のようです。
なお、弁財天のほかに、白山姫も観音菩薩も瀬織津姫の変形なのだそうです。
そう言われてみると、何となく分かるものはあります(*^_^*)