昨日、書こうかなと思った話です→バテて書けなかったので(^^;)。
昨日の早朝というか、風呂上がりの深夜0時を廻った頃、何気なくTVでスポーツニュースを見ていました。
プロ野球のダイジェストをやっていたのですが、その時の原監督の采配についての江川氏のコメントがすごいと思いましたね。
要するに、点の欲しい場面でランナー1、2塁の時に、1塁側ランナーに代走を出したわけです。
2塁ランナーも速いわけではありません。
2塁ランナーに代走なら分かるのですが、どう見ても1塁に代走は不可解です。
場面変わって、やはり点の欲しい場面で打者がピッチャーです。
2ストライクだか入ってから、代打を出しました。
それなら、最初から代打にしろよと言いたくなる場面です。
で、何でこのような采配を行ったのかというコメントなんですが、
要するに、このままの流れだと向こうにミラクルな出来事が起きそうだったというわけです。
そういう流れを変更するため、わざわざこんな不可解な采配を行ったというわけですね(^^;)、。
流れが行きそうなことを察知して、その流れの運命変更を行ったというわけです。
写真の蜂さんが、本来飛ぶはずだったところを変更して別のところへ行ってしまったようなものですかね(^^;)。。
積極的に運命変更を仕掛けていくか、常識的な対応にとどめるかの違いということになります。
これって、ものすごいことだなぁと思いました。
出口王仁三郎さんみたいだと(^_^;)。。
そして、これって結構応用できるよねぇと...。